ジャズギター通信講座の、コードワーク第9回テキスト(音声なし)です。当ジャズギター通信講座は、はじめてジャズギターを練習する初心者の方から、ギター教室などでのレッスンを経験されていたり、音楽活動をされている上級者の方までを対象とした通信教育システムです。自宅で簡単にジャズギターの入門から始められ、従来の教本/教則本や通信教育では得られないような、高度な内容までが含まれています。使用する楽器は、エレキギター、アコースティックギターのいずれでも問題ありません。9つの科目があり、それぞれ全12回となっています。
「コードワーク」は、バッキングに最低限必要なコードフォームからコードソロまで、コードワークの実践的な力を養成します。クローズボイシング(4 Way Close)、オープンボイシング(Drop 2, Drop 3)、テンションコード、4度構成(4thビルド)のコードなど、ギターでの押さえ方と理論が連想できるよう、図表を使って効率的に覚えていきます。
第9回では、ギターで隣りあった3本の弦を用いた3音のコードを取り上げます。 今回はそのうち、3度構成のコードとその転回形について考えていきます。
【目次】
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コードワーク第9回 理解度チェッククイズ
http://www4.big.or.jp/~jazz/Quiz/Quiz_Start.php?course_select=Ch&step_select=09